2022年3月24日から bitFlyer での取り扱いが開始されたシンボル(XYM)。
シンボル(XYM)の特徴や将来性、国内で取り扱っている取引所を調べてまとめました。
bitFlyerの詳細を確認【公式サイトへ】
XYM の売買が出来ます。
暗号資産のシンボル(XYM)の特徴とは?将来性ある?
シンボル(XYM)の特徴
シンボルは、ネムをベースに開発されたオープンソースのブロックチェーンプラットフォー ムです。
シンボルのネットワーク上で流通するネイティブトークンを XYM と呼びます。
企業や官公庁等での利用に特化したエンタープライズブロックチェーンで、企業の既存システ ムやプロセスに連携できる相互運用性や様々なビルトイン機能を備えているのが特徴です。
コードの知識がなくても利用できるように設計されているため、特定のニーズに合わせてプ ラグインを選択していくことで、理想のプロダクトやサービスを簡単に実現できます。
Symbol がブロックチェーン名称、XYM(ジム)がその主要トークンになります。
シンボル(XYM)の将来性
XYM は 最大発行量が 89億9999万9999枚 と定められています。
また、個人向けではなくてエンタープライズ(企業)向けを狙って開発されています。
そのため、参加する企業が増えれば長期間に渡って利用され、また、企業により拡散されていくと XYM の価値が上がっていくと考えられます。
そんな企業向けのブロックチェーンであるシンボルのトークン XYM は、いまのうちに個人で所有しておくと企業でしか買えない価格になった時に価値が最大化されますね。
シンボル(XYM)取り扱い取引所一覧とおすすめ取引所
- bitbank
- bitFlyer
- GMOコイン
- Zaif
が扱っています。
私は bitFlyer が一番使いやすいので bitFlyer で XYM を管理しています。
シンボル(XYM)のコインチェック(Coincheck)上場はある?
2022年4月現在、コインチェックでの上場予定は発表されていません。
国内取引所としては bitFlyer での取り扱いがあります。
Coincheck で上場されるまでは、bitFlyer で口座作って シンボル(XYM)を手に入れておきましょう。
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