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暗号資産(仮想通貨)のリップル(XRP)の特徴とお得に買える取引所を紹介します。


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リップル(XRP)とは、「リップル」社の金融機関向け国際送金ソリューション RippleNet で利用されている暗号資産(仮想通貨)です。

他の暗号資産(仮想通貨)と異なり、始めから国際送金向けに用途を定めて開発されました。

発行上限数量は 1,000 億 XRP で既にすべて発行済みです。

そのため、ビットコインなどのマイニングのような新規生成の仕組みはありません。

リップル(XRP)のブロックチェーン RippleNet とは

RippleNet は、複数のブロックチェーンや決済ネットワークを接続可能な技術 Interledger Protocol(略称: ILP)をプラットフォームとしています。

そのプラットフォームは、On-demand Liquidity(略称: ODL 。旧名: xRapid)が中心となっています。

国際送金の際は、

  • 日本円など法定通貨を XRP に変換し
  • 独自ブロックチェーン XRP Ledger を介して宛先国に即座に送付
  • さらに宛先側で XRP をドルなどの通貨に戻しする

という手順を踏みます。

リップル(XRP) は異なる通貨を交換するブリッジ通貨となっています。

国際送金手数料が既存の外国為替と比べてとても安価なのが特徴です。

RippleNet に参加した銀行や決済サービス事業者は、0.001 ドル程度の取引手数料で約 3.6 秒という速さで国際送金を行えます。

リップル(XRP)購入できるおすすめ取引所

初めてリップル(XRP)を購入するのであれば、国内仮想通貨アプリダウンロードNo.1(300万突破)の Coincheck(コインチェック)があります。

初心者にやさしいく口座開設からリップル(XPR)の購入まで迷わず出来ました。

その時の体験談やCoincheck以外の取引所についてまとめていますのであわせてご参照下さい。

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