「貯まった楽天ポイントでビットコインが買える!」と知って、楽天ウォレットの評判や口コミ情報を調べました。
その結果、「ポイントでビットコイン仮想通貨投資を開始できるのはメリットはあってもデメリットが無いなぁ〜」と思い、今では楽天ウォレットのヘビーユーザーです。
使ってみて初めて注意しなければ行けない落とし穴もあることがわかりました。
- 注意ポイント
- 日本円からビットコインを買う時はspan class="crayon-red-g-narrow">スプレッドという実質手数料がかかる
- 使ってみて良い点
- 楽天ポイントで100ポイントからビットコインを買える
- スマホアプリでいつでも好きな時にポイントでビットコインを買える
- 楽天キャッシュで街なかでビットコインで買い物ができる
本記事では、実際に使ってみた私の口コミレビューに加えて、ネット上の評判や口コミを解説します。
仮想通貨売買で利益を得るには安く買うのが鉄則です。
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楽天ウォレットより実質手数料が安いCoincheck。
スプレッドという実質手数料がありません。
関連:【実際使ってみて比較!】CoincheckとbitFlyerどっちが良い?手数料やビットコイン買い方を比較
私の楽天ウォレットの評価
楽天ウォレットの最大の魅力と感じているのは楽天ポイントでビットコインを購入できることです。
良い点 その1:楽天ポイントでのビットコイン購入方法がかんたん
楽天ウォレットアプリからポチポチするだけで、楽天ポイントからビットコインを購入できます。
- 楽天ウォレット下部の「ポイント交換」をタップ
- 楽天ポイントで交換したい仮想通貨を選択(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ)
1 ポイント 1 円相当で交換できるのは嬉しいです。
Tポイントでビットコインを買える bitFlyer では、100 ポイント 85 円相当です。
関連:【使ってみた】楽天ウォレット と bitFlyer の違いと使い分け方、評判まとめ【スプレッドに注意が必要】
悪い点 その1:直接購入する時に楽天ウォレットはスプレッドが高い(実質手数料が高い)
楽天ウォレットはビットコイン取り引きの「取引所」機能はなく「販売所」機能しかありません。
「販売所」での購入は実質手数料である「スプレッド」という売買差額を取られます。
なので、楽天ポイントでビットコインを購入するならば楽天ウォレットは良いのですが、銀行から入金して日本円でビットコインを購入するのは割高になってしまいます。
関連:楽天ウォレットの暗号資産(仮想通貨)取り引きスプレッド高いか?を検証
そのため、直接ビットコインを購入するならば、スプレッドが無い現物取引ができる Coincheck や bitFlyer を私は使っています。
関連:【実際使ってみて比較!】CoincheckとbitFlyerどっちが良い?手数料やビットコイン買い方を比較
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スプレッド無いビットコイン現物取引ができます。
楽天ウォレットの特徴は「楽天経済圏にあり!!」
- 楽天グループが運営
- 24時間365日問い合わせ可能
- セキュリティ管理が強固
- 100円から購入可能
楽天ウォレットの特徴 1:楽天グループが運営
楽天ウォレットは、楽天グループの子会社である楽天ウォレット株式会社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。
楽天グループでは楽天銀行や楽天証券など金融サービスも提供しているため、顧客向けサービスやセキュリティ面などが十分考慮されています。
また、楽天ポイントで仮想通貨を購入することができるので、楽天経済圏で生活をしている人にはとてもおすすめです。
楽天ウォレットの特徴 2:24時間365日問い合わせ可能
楽天ウォレットでは、AIを駆使した自動応答チャットサービスがあります。
このチャットサービスは、顧客情報を基に問い合わせ内容を高い精度で理解し、最適な返答を自動的にしてくれます。
楽天ウォレットの特徴 3:セキュリティ管理が強固
次の3つの方法で資産保全に取り組んでいます。
- 口座の分別管理
- コールドウォレット
- 二段階認証
簡単に言うと、「万一、楽天ウォレットが破綻しても資産は保全」、「暗号資産の移動には秘密鍵を使用」、「ログインなどを行う際は2段階認証が必要」となっています。
楽天ウォレットの特徴 4:100円から購入可能
楽天ウォレットでは、1ポイント=1円相当で最低100ポイント(100円)から暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。
他の大手取引所の最低購入単価は、Coinchekが500円、DMM Bitcoinは0.001BTC(2021年1月24時点で約3,360円)となっており、楽天ウォレットよりも高額です。
100円から購入できるので、仮に値下がりで損をしても大きな痛手にはならないことから、気軽に取引を始めることができます。
楽天ウォレットの評判
Yahoo!リアルタイム検索で「楽天ウォレット」と分析したところ、
- ポジティブなツイート:80%
- ネガティブなツイート:20%
と評判は良さそうです。
悪い評判、良い評判を順にみていきましょう。
楽天ウォレットの悪い評判
楽天ウォレットは出金手数料とスプレッドがデメリット
銀行口座への出金は300円かかりますが楽天キャッシュへの変更は無料になりました。(2021年2月)
ビットコインをポイントやお試しでやってみたいと思う人も増えそうだなメモ↓
— 40代でFIREするしろくま (@40FIRE_kuma) 2021年2月18日
楽天ウォレットでは楽天通常ポイントで投資が出来ますが、
1.銀行口座への出金手数料が300円掛かる。
2.スプレッド(売る時と買う時の値段の差)が他社より大きい。
というデメリットもあります。#btc
楽天ウォレットの良い評判
ビットコイン等の暗号資産を手数料無料で楽天ペイにチャージ可能
ついに来たね〜🌈
— SACHI@🔺とんがりコイナー⏫ (@bakuagecoin) 2021年2月24日
仮想通貨から楽天ペイにチャージ可能に🥰💰
●ビットコイン(BTC)
●イーサリアム(ETH)
●ビットコインキャッシュ(BCH)
保有する暗号資産を「楽天ウォレット」からの手数料無料チャージね✨ https://t.co/FRplHBUUtb
楽天ポイント→ビットコイン→楽天キャッシュ変換で買い物できる!
楽天ウォレットはBTHとETHを買い増すだけの、謎サービスやったけど
— 人身売買ちゃん (@zinshin_byebye) 2021年2月25日
楽天ポイント→暗号資産→楽天キャッシュで買い物ってルートができて、かなり流動性が上がったな、あとは決済時オートチャージとか出来たらいいな。
楽天経済圏でまとめて管理出来て便利
しかも楽天ウォレットのホームページ。これから仮想通貨取引もだけど楽天市場も証券も銀行もひとつにまとめられてて分かりやすいし使いやすい!まだ昨日楽天銀行カード届いてからの、楽天ウォレット開設の審査中だけどこういう分かりやすいって普及に大事なことだと思う⤴︎この先楽しみになってきた🙂 pic.twitter.com/Swq2QVRuVj
— ✳︎イッツマイン✳︎ (@Its_aSmallWorl6) 2019年4月28日
楽天ウォレットアプリがシンプルで使いやすい
しゅん社長、こんばんは!
— しい@ゆる物販主婦 (@shiii_shop) 2020年12月2日
投資されているの存じ上げませんでした😃楽天証券、放置してたのでまた力入れてみようかな!今楽天ウォレットを使ってますがこちらもシンプルで使いやすいです✨✨
楽天ウォレットのメリット・デメリット
楽天ウォレットのデメリット 1:取扱通貨種類が3種類だけ
楽天ウォレットで現物取引ができる暗号資産(仮想通貨)は次の3つだけです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
Coincheckでは 16 種類、DMM Bitcoin 11 種類の取引ができ、他の暗号資産取引所と比べると取扱通貨は圧倒的に少ないです。
将来的な爆上げが期待されている IOST(アイオーエストークン) や XRP(リップル)など多様な暗号資産(仮想通貨)を買うならば Coincheck も登録しておきましょう。
楽天ウォレットのデメリット 2:販売所形式での取引のみ
楽天ウォレットでは販売所形式しかないため、スプレッドという実質手数料が高くかかります。
売買取り引き手数料を安くするのであれば現物売買ができる「取引所」機能がある Coincheck や bitFlyer などを使うことが鉄則です。
関連:【超初心者向け】仮想通貨の販売所と取引所の違いは 「誰と取引するか」
ビットコインを買うのであれば、現物売買がある Coincheck や bitFlyer が手数料安くできます。
楽天ウォレットのデメリット 3:日本円の出金に手数料300円
楽天ウォレットにある日本円を銀行に戻そうとすると300円の手数料がかかります。
楽天ウォレットのメリット
楽天ウォレットのメリット 1:楽天ポイントで購入可能
楽天ウォレットの1番のメリットは、楽天スーパーポイントを暗号資産(仮想通貨)に交換する事ができる点です(※ 1ポイント=1円相当で、最低100ポイントから交換可能)。
スマホアプリからポイントを交換することが可能で、取り扱っている暗号資産(仮想通貨)全てに対応しています。
「暗号資産(仮想通貨)には興味があるけど、値動きが激しくて現金での購入には抵抗がある」という人にとっては、ポイントで投資できるので最適です。
楽天ウォレットのメリット 2:専用スマホアプリが使いやすい
楽天ウォレットでは、現物取引 / 証拠金取引ともに専用のスマートフォンアプリで取引を行います。
ウェブブラウザに接続する必要がないので、手軽に取引を行うことができます。
また、アプリはとてもシンプルで見やすい設計になっており、暗号資産(仮想通貨)初心者の人でも簡単に取引を行えます。
楽天ウォレットのメリット 3:リアルタイムで入金可能
楽天銀行と連携すればリアルタイムで入金が可能です。
時間帯や土日祝日に関係なく、入金手続き後すぐに口座に反映され取引を行うことができます。
暗号資産(仮想通貨)の値動きは激しく、1日で20%近く動くこともよくあるので、いざという時にすぐ取引できるのは大きなメリットです。最短即日で口座を開設
楽天ウォレットの口座開設はインターネット上で完結します。
楽天銀行と連携すれば口座開設後すぐに入金もできるので、楽天ポイント・現金どちらでもその日のうちから暗号資産(仮想通貨)取引を行うことができます。
楽天ウォレットとの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
取引所名 | 楽天ウォレット |
取引所 URL | https://www.rakuten-wallet.co.jp/ |
設立年月日 | 2016年12月15日 |
取扱通貨 | ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH) |
取引形式 | 販売所のみ |
取引方法 | 現物取引 / 証拠金取引 |
手数料 | 口座開設:無料 現物売買:無料 日本円入金:無料 日本円出金:300円 |
楽天ウォレットをお得に口座開設できるポイントサイト
楽天ウォレットはポイントサイト大手の「moppy(モッピー)」で取り扱いがあります。
moppy(モッピー)経由で楽天ウォレット口座開設することで 100 P をゲットできます。(1 P = 1 円)
moppy(モッピー)は年会費無料の楽天クレジットカード作成で最大 18,000 ポイント(1万8千円相当)をゲットできるなど、ポイ活無双サイトです。
楽天ウォレットを公式サイトから登録する予定も moppy サイト経由で登録しときましょ。
まとめ:楽天ポイントでビットコインを購入するのはお得ですよね
これからビットコインを購入したい人、ビットコインを保有することで資産を増やしたい人、そしてなにより、楽天経済圏の人にとってはお得だな、と。
ただ、スプレッドが広いので直接ビットコインを購入するならば、スプレッドが無い現物取引ができる Coincheck や bitFlyer を私は使っています。
関連:【実際使ってみて比較!】CoincheckとbitFlyerどっちが良い?手数料やビットコイン買い方を比較
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スプレッド無いビットコイン現物取引ができます。